SEO対策とスパム行為(1)

SEOスパムについて

 SEOスパムとはなんでしょう?SEO対策をしているのに、検索エンジンにスパム行為と見なされるのは何故なのでしょうか。このページでは、SEOスパムについてご説明したいと思います。「スパム」という言葉、最近よく耳にするようになった言葉ではないでしょうか?携帯やパソコンのメールでも、スパムメールといったものがありますね。セキュリティーソフトには、スパム防止機能搭載など書かれているものも良く見かけます。実際の意味とは違うのですが、今では迷惑行為や悪質な行為といった意味で使われています。

そういった意味を持つスパムですが、SEO対策の中には検索エンジンにスパム行為と見なされてしまう行為があります。自分ではスパム行為をしていると気づかないままSEO対策を行ってしまうと、検索エンジンから「悪質なサイト」という判断がされてしまう可能性があるのです。そのスパムにあたる行為を挙げてみたいと思います。

■SEOスパム(クローキング)

 クローキングとは、サイトを訪れた人には視覚的にとてもキレイに作られているフラッシュページなどを見せ、逆に検索エンジンのスパイダーが訪れたときには、SEO対策に最適化されたテキスト主体のページを読み込ませる方法をいいます。つまり、全く違ったページを見せるといった方法です。検索エンジンは、サイトに掲載されているテキストを読んで良いサイトかどうかの判断をしています。見た目的にはキレイだが、ほとんどテキストが入っていないサイトでもなぜか上位に表示されているという場合は、もしかしたらクローキングによるSEOスパムがを行っている可能性があるのです。訪問者とスパイダーをどうやって区別してるのかというと、IPアドレスやブラウザの情報などです。それぞれの検索エンジンにスパイダーのIPアドレスが存在しますので、このクローキングによってそれぞれの検索エンジンにSEO対策を行ったページを見せることが可能というわけです。

■SEOスパム(見えない文字)

 SEOスパムの中には、CSSやフォントタグのテキスト文字を目には見えないほどの大きさに設定して、そこにキーワードを羅列するスパム行為があります。一見、線や模様などのレイアウトに見えるものでも、実際は小さい文字で作られている可能性があります。これも、悪質なスパム行為として判断されてしまいます。

■SEOスパム(隠し文字)

 隠し文字とは、テキスト文字の色と背景の色を同じにして、視覚的には見えないキーワードを背景に羅列するスパム行為です。検索エンジンが判断するのは、テキストです。その中に関連するキーワードがどれだけ入っているかによって、順位をつけています。そのため、目には見えなくてもキーワードを背景に羅列することにより、検索エンジンの上位表示を狙う方法がこの隠し文字なのです。これは、明らかに悪質なスパム行為と見なされてしまいます。人の目で確認できる色でないとスパムと見なされてしまうため、近似色でもSEOスパムとなってしまいます。

■SEOスパム(CSSでの画面外表示)

 CSSを使って、テキスト文字を画面の外に表示させるスパム行為です。画面の外に表示するので、見えない文字や隠し文字と同じテクニックとなります。これによりキーワードテキストを羅列することができるので、スパム行為と見なされても仕方ありません。

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