SEO対策とスパム行為(2)

SEOスパムについて

 SEOスパムとはなんでしょう?SEO対策をしているのに、検索エンジンにスパム行為と見なされるのは何故なのでしょうか。このページでは、SEOスパムについてご説明したいと思います。「スパム」という言葉、最近よく耳にするようになった言葉ではないでしょうか?携帯やパソコンのメールでも、スパムメールといったものがありますね。セキュリティーソフトには、スパム防止機能搭載など書かれているものも良く見かけます。実際の意味とは違うのですが、今では迷惑行為や悪質な行為といった意味で使われています。

そういった意味を持つスパムですが、SEO対策の中には検索エンジンにスパム行為と見なされてしまう行為があります。自分ではスパム行為をしていると気づかないままSEO対策を行ってしまうと、検索エンジンから「悪質なサイト」という判断がされてしまう可能性があるのです。そのスパムにあたる行為を挙げてみたいと思います。

■SEOスパム(<noscript>)

 <noscript>タグを利用して、目には見えないキーワードを羅列するSEOスパムです。JavaScriptを使用しているWebページなら全く問題ないのですが、JavaScriptを使用していないのにWebページに<noscript>タグを 入れることは、明らかなスパム行為といえます。無料のアクセス解析などをレンタルしている多くのサイトがこのテクニックを使っていて、<noscript>タグ内にアンカーテキストリンクが埋め込まれています。

■SEOスパム(<noframe>)

 <noscript>と同じSEOスパムで、<noframe>タグを使用して目には見えないキーワード羅列するテクニックです。これも人の目には見えず、画面にも何も表示されません。<noframe>の元々の使い方は、フレーム表示非対応のブラウザで訪問してきたときにそこに文字を入れて訪問者に知らせるのが元々の使い方。そのため、フレームを使用していないのに<noframe>を使っているというのは、明らかにスパム行為です。ほとんどのブラウザはフレーム対応ができているので、<noframe>タグ内のテキストを見ることができないのです。しかし、検索エンジンはページのテキストを読み込みますので、ここにキーワードを羅列して上位表示を狙う行為がスパムと見なされます。

■SEOスパム(metaタグスパム)

 metaタグを使ったスパム行為です。本来、<meta name="description">や<meta name="keywords>はサイトの説明やキーワード検索で検索されやすいように使うものです。しかし、これを次のように使うことでスパムと見なされてしまいます。

  • <meta name="description" content="サイトの説明文章" />
  • <meta name="keywords" content="キーワードの羅列" />
  • <meta name="description" content="サイトの説明文章" />
  • <meta name="keywords" content="キーワードの羅列" />

同じメタタグを何度も使ったり、同じキーワードを繰り返す行為は悪質なスパム行為です。また、<body>タグ内に出現しないキーワードを入れたり、ページの内容と無関係のキーワードを入れる行為もスパムとなります。

■SEOスパム(リンクテーブル)

 リンクテーブルを使ったリンク行為は、ユーザーにとって何もメリットがありません。リンクテーブルを使ったリンクは、SEO対策のためのリンクであると判断できます。しかし、これもリンクテーブル上に同じリンクテキストを羅列することになりますので、スパム行為と見なされます。

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